過去って美化されてばかりいるけど、それでいいと思う

大学のサークル時代の1個上の先輩の結婚式に参加してきました。新郎・新婦共に同じサークルの先輩ということで、サークルのメンバーが多く集まり、一種の同窓会のような形になりました。久しぶりの昔話に花を咲かせつつ、みんな社会人になってきているので、現実的な話が多くなったなあという感覚です。昔みたいに馬鹿な話ばかりだけではなくなってしまったのだなーと思いました。
ただ、思い出話って鉄板ネタと言ってもいいですね。同じ場面を共有したメンバーなら間違いなく笑える。まさにすべらない話なわけです。過去って美化されて誇張されて話されることが多いけど、それでいい気がする。