ML115到着

今朝届いたけどオールのせいで起きれず、相方に受け取ってもらった。さらにその後ずっと寝て、午後になってようやっとゴソゴソ取り出す。

最近何かと勢いのないAMD…。箱にシールが付いていました。

梱包されている様子。

社内で見たD2DBackupと似ている気がする。HP製のPCの隣に置いてみる。

早速CentOS5.1をインストールしようとしている最中。さすがに起動時はファンの音がするけど、そんなに気になる程ではないです。

• CentOSインストール

まずML115にCDしかなかったのでCD版isoファイルを落としてきてインストールCDを作成。そのままインストール。
HDDが1台しか入っていないので、/dev/sdaとして認識されてきたものに対してインストールをする。しかしPXEブートを繰り返すばかりで、インストール後に起動してこない。ブートデバイスはどういう順序になっているかを確認すると、CD/DVD・NICだけでHDDが選択できない…。インストール画面ではきちんと認識されているのに…。
いろいろやってみたが選択できないため、RAID0としてRAIDデバイスを作成し、その上にインストールすることにした。すると、ブートデバイスにHDDが選択できるようになり、インストールも起動も上手くいった。
ただ、ディスプレイのドライバが悪いのか、インストール後の再起動時から画面の下のほうがグチャグチャっとなって見えない。なんとかインストール後の設定を終え、デスクトップ画面に行くも同じ状態なので、画面設定をいじくってみる。リフレッシュシートの値を変えても全く変わらないため、画面解像度を下げてみると消えた。
ディスプレイのドライバ等をきちんとあてれば直るかもしれないが、ただでさえネットワークに繋がっていない。そして、直すためにいろいろな資料を見ようとすると、切り替えスイッチがないので物理的にVGAケーブルをさしなおす始末。ということで、

エレコム KVMスイッチ PS/2KVMスイッチ 2台 KVM-KP2N

を早速Amazonで購入。ただし、PC用とML115用でマウス・キーボードが2つずつになってしまったので、新しいML115用で2つをいじくることにした。
とりあえず、今日はここまで。

追記：お隣り日記で発見しましたが、http://d.hatena.ne.jp/rx7/20080203/p2に同じ現象に遭っている人がいた。