1枚の壁が迫ってきているような気がする


言ってはいけない言葉だとは思いますが、最近忙しいです。僕の能力の限界なのか、それとも組織の問題なのか。
今のままだと進めることは出来るが、将来はあまり長くない。そう、もう少し仕事が増えたら、いわゆるパンパン状態。こういった状況の中で、どういった効率化を行って自分を磨き上げていくかというスケールアップ・アプローチと、人を増やしてそれぞれに分散させるというスケールアウト・アプローチがある。人というコストで換算すると、スーパーマンが一人で何でもやったほうがコストは安いが、組織の肥大化に対応できなくなる日が必ず来る。でも、ただ人を増やせば理想どおりに単純に負荷分散がされるかというとそうではない。客観的視点を持つ誰かが忠実なルールを基に振り分けるという仕組みが非常に重要だ。
確かに、今の自分の状況は人を増やして欲しいといいつつ、自分ひとりで回せてしまっている。端から見れば回ってんじゃん、ということになる。では、回せないようにしてしまえば、自分の能力のなさを露呈させてしまっているような気にさえなってしまう。
はて、どうするものかと思っていると、うちの部に2人増員され、仕組みも変わるみたいです…